LIXIL名張工場見学<事務員が見たモノづくりの裏側と伊賀牛ランチ>

こんにちは、事務を担当している北田田代です。

先日、LIXILの名張工場を見学する機会が営業さんと一緒に行く機会がありました。普段はオフィスでの業務が中心ですが、製品がどのように作られているのかを知る貴重な経験となりましたので、皆さんにその体験をシェアしたいと思います。そして、見学の前には名張名物の伊賀牛をLIXILのメーカーの方々と一緒に楽しむ機会もありました!

~工場見学の流れ~

 見学当日は、工場の全体像を理解するためのプレゼンテーションからスタート。工場の歴史やLIXILがどのようにして高品質な製品を生み出しているのかを学びました。その中で特に興味深かったのは、業務でよく発注をするラシッサや先日、私が初めて発注作業をしてワードだけ覚えていたデコマドに関する説明でした。

まず、「ラシッサ」という製品について詳しく説明を受けました。ラシッサはLIXILの代表的なインテリア内装ドアシリーズで、デザイン性と機能性を兼ね備えた製品です。多彩なデザインバリエーションがあり、住宅の雰囲気に合わせて選べる点が特徴です。普段、カタログや提案書で見ていたラシッサについて、実際に製造現場でどのように作られているのかを知ることができ、とても勉強になりました。

さらに、2024年6月にモデルチェンジした「デコマド」の説明も受けました。デコマドは、室内窓としておしゃれで機能的なアクセントを加える製品ですが、今回のモデルチェンジではさらにデザインや機能が進化しているとのこと。新しいデザインの詳細や改良点について聞くことができ、一緒に説明を受けていた営業さんにとってもこれからの提案の幅が広がりそうでした。

~事務員として北田と田代が感じたこと~

私たちは普段、営業の方々のサポートをしていますが、工場見学を通じて製品に対する理解がさらに深まりました。特にラシッサやデコマドについては、実際の製造プロセスや改良点を学んだことで、今後の業務に大いに役立つと感じました。お客様からの問い合わせや提案の際にも、具体的な説明ができる自信がつきました。

~ランチでの交流 ~

見学の前に、LIXILのメーカーの方々と一緒に名張の名物、伊賀牛のランチを楽しみました。

初めての伊賀牛は、その柔らかさと風味が絶品で、地元の食材を堪能しながら、メーカーの方々と仕事についての話をする貴重な機会となりました。

リラックスした雰囲気の中で、仕事に対する新たな視点や意欲を得ることができ、とても有意義な時間でした。

~見学を通じての気づき~

工場見学と伊賀牛ランチを通じて、LIXILの製品づくりにかける情熱と誇りを改めて感じました。普段は事務職として働いていますが、製品がどのように作られているかを知ることで、サポート業務に対する意識が変わりました。また、メーカーの方々と直接話をすることで、仕事に対する新しい視点を得られたことも大きな収穫でした。

~最後に~

今回の工場見学と伊賀牛ランチは、私たちにとって非常に充実した経験でした。営業さんたちのサポートという立場からも、LIXILの製品に対する自信と誇りがより一層深まりました。これからも、お客様や営業の方々にとって役立つサポートができるよう、日々努力していきたいと思います。

田代・荒見・北田

田代・荒見・北田

京都住建のみんなをサポートします。

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