祭り

お世話になります。日本らしい蒸し暑い季節になりましたね。

みなさま暑いといえば夏、夏といえば祭り、

京都のお祭りといえば大熊、

改めまして お祭り女 渡辺パイプ大熊です👓笑

みなさま、抹茶で有名な宇治で開催される「あがた祭り」ご存じでしょうか?

あがた祭りとは縣神社(平等院鳳凰堂より少し南側)で行われる江戸時代に始まりといわれています。

有名なものは梵天渡御といって沿道の灯火がすべて消された暗闇で、梵天といわれる神輿がぶん回しや差し上げなどで勇壮に走り回ります。

これまで新型コロナウィルスの影響で

露天の出店が中止となっていたのですが今年は4年ぶりに復活しました。

多い年では700店舗ほど屋台が立ち並んでいましたが、今年は約350店舗の露店で賑わっていました。

店舗数の数字を見ると少なくなったなと感じますが、宇治橋の通り賑わいはすごかったです。

当日午前中から臨時交通規制で車が通れず、

宇治に住む私の友人は当日にあがた祭りのことをすっかり忘れていて

夜中まで家に帰ることができず、車を停める場所を探すのに苦労してました…。

来月7月から京都三大祭りの一つ「祇園祭」が1か月間にわたり行われます。

あがた祭りもこの盛り上がりだったので祇園祭は歩行者天国もあり(2023年7月15日、16日)はもっとすごい人になるんでしょうね✨

そこで開催時の交通規制も確認してみたら、やはり車両通行止め、臨時一時通行と禁止エリアが・・・

学生の時は車を運転することがなかったので、歩行者天国で車が通らなくてお祭り気分が味わえて楽しいと思っていましたが、

今は仕事でお客様の元に向かう際、車移動なので車両規制情報はかなり大切です。

京都ならではの行事なので、移動時は気を付けていきたいと思います。

あと今年はお祭りを思う存分楽しみたいと思います!

【参考資料】

祇園祭の交通規制 祇園祭:京都新聞 (kyoto-np.jp)

(👆上記、京都新聞 サイト)

京都府警察/臨時交通規制 (pref.kyoto.jp)

(👆京都府警察本部公式 サイト)

【保存版】2023年京都祇園祭の歩行者天国になる時間と交通規制情報を徹底解説 | 都つーしん(みやつー) | 都つーしん(みやつー) (kyoto.tips)

(👆上記、都つーしん サイト)

大熊

大熊

明るくをモットーに! 笑顔と笑い声だけは誰にも負けません☆彡

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